雑記

跳び箱が跳べるようになるコツ|久留米の体操教室が教える練習法【何段跳べる?】

「跳び箱が跳べない」「学校の授業で怖がってしまう」——鉄棒の逆上がりと並んで、親子で悩みがちなのが跳び箱です。でも跳び箱は、正しいコツと段階的な練習で、多くのお子様が跳べるようになる技です。

福岡県久留米市の体操教室レスポルトスポーツクラブが、跳び箱が跳べない原因と、ご家庭でもできる練習方法を、わかりやすくご紹介します。

この記事のポイント

  • 踏み切りは、両足をそろえてロイター板を強く踏みます
  • 手は、跳び箱のできるだけ奥(遠く)に着きます
  • 練習は「カエル跳び・手押し車 → 両足ジャンプ → またぎ越し」の順で進めます
跳び箱を跳ぶ様子
跳び箱を跳ぶ様子(レスポルトスポーツクラブ)

跳び箱が跳べない主な原因

跳び箱は「勇気」だけでは跳べません。つまずく原因を知ることが、跳べるようになる第一歩です。

1. 踏み切りが弱い・両足でそろえられない

助走のスピードを踏み切りに変える「両足ジャンプ」ができていないケースです。ロイター板(踏み切り板)をドンと両足で強く踏むことで、体が前上方へ持ち上がります。

2. 手を遠くに着けていない

跳び箱の手前に手を着くと、体が前に進めず失速します。手は跳び箱のできるだけ奥(遠く)に着くのが正解。「遠くにタッチ」を意識するだけで大きく変わります。

3. 恐怖心でブレーキがかかる

跳び箱が怖くて、助走の途中でスピードを落としてしまう子も多くいます。低い段や柔らかい環境で「跳べた!」を積み重ね、恐怖心を取り除くことが大切です。

家でもできる跳び箱の練習法【ステップ別】

ステップ1:カエル跳び・手押し車で腕支持の力をつける

跳び箱は「腕で体を支えて前に運ぶ」動きです。カエル跳び(しゃがんで手をついて跳ぶ)や、親子でできる手押し車で、腕で体を支える感覚と力を養いましょう。

ステップ2:両足ジャンプでリズムをつくる

その場や前方向へ、両足をそろえて「グーンと高く」ジャンプする練習です。踏み切りの力とタイミングが身につきます。縄跳びの両足跳びも効果的です。

ステップ3:クッションや布団で「またぎ越し」

低く積んだクッションや丸めた布団に手をついて、足を開いてまたぎ越します。「手を遠くに着いて、足を開いてお尻を高く上げる」という開脚跳びの動きを、安全に体で覚えられます。

踏み切りのコツ|ロイター板を強く踏んで高く跳ぶ

跳び箱で跳べるかどうかは、踏み切りでほぼ決まります。手を着く位置や足の開き方より先に、まずここを直すのが近道です。

両足を「そろえて」踏む

いちばん多い失敗は、片足ずつ板を踏んでしまうことです。これでは板のバネが使えません。助走の最後の一歩を少し大きくして、両足をそろえて板に乗るのが正解です。「タ・タ・タン!」と、最後だけリズムが変わるイメージを持たせてあげてください。

踏む位置は板の中央から少し手前

跳び箱に近づきすぎた位置で踏むと、体が真上に上がってしまい、前に進めません。逆に手前すぎると板がしなりません。板の中央からやや手前を狙うと、前上方へ体が運ばれます。テープで目印を貼ってあげると分かりやすくなります。

腕を後ろから前上へ振り上げる

高く跳ぶには足の力だけでは足りません。踏み切るのと同時に、後ろに引いていた腕を前上方へ一気に振り上げると、体が持ち上がります。腕の振りを加えるだけで、跳べる高さは変わります。

助走のスピードを落とさない

怖さから板の手前で減速してしまうと、どれだけ強く踏んでも前に進みません。助走のスピードをそのまま踏み切りにぶつけることが、高く・遠くへ跳ぶ条件です。怖がる場合は段数を下げて、減速しない助走を先に覚えさせてください。

開脚跳びを成功させる3つのコツ

学校で最初に習う「開脚跳び」を跳ぶための、特に大切なポイントをまとめました。

①スピードを落とさず助走する/助走の勢いが跳び箱を越える力になります。手前で怖がって減速しないことが一番のコツです。
②ロイター板を両足で強く踏む/「トン・パン!」のリズムで、板を思いきり踏み切ります。
③手を奥に着き、お尻を高く上げる/手を遠くに着いて、腕で体を支えながらお尻を天井へ突き上げるイメージ。これで足が自然に開いて前へ抜けます。

跳び箱で気をつけたい安全のポイント

跳び箱は、手首や首を痛めることのある種目です。ご家庭や学校で練習させる前に、次の点をご確認ください。

  • 着地するところにマットを敷く/硬い床への着地は、ひざや足首を痛める原因になります。
  • 着地は両足で、ひざを軽く曲げて/棒立ちで着地すると衝撃が逃げません。「ピタッと止まる」を目標にしましょう。
  • 手は指を開いて、跳び箱をしっかりつかむように/手首だけで体重を受けると痛めやすくなります。
  • 跳べない段に無理に挑戦させない/一度怖い思いをすると、その記憶が次の助走を止めてしまいます。確実に跳べる段まで下げて、成功体験から積み直すほうが結果的に早く上達します。
  • 前の子が完全に離れてから助走を始める/接触事故を防ぐ基本です。

何段跳べるようになる?段階と目安

学校では横向きの跳び箱で3〜5段からスタートすることが多く、慣れてくると縦向きや高い段、さらに「閉脚跳び」「台上前転」へと発展します。大切なのは段数を競うことではなく、正しいフォームで安全に跳べること。低い段で成功体験を積んでから、少しずつ高くしていきましょう。

恐怖心が強い子は「跳べる環境」で自信を育てよう

硬い跳び箱が怖いお子様には、やわらかいマットやエアー系の道具で「跳ぶ・支える・越える」感覚を先に育てるのが効果的です。レスポルトでは、エアートランポリンやマットを活用し、恐怖心なく体の使い方を身につけられます。跳び箱はもちろん、逆上がりやマット運動など、学校体育の技が全体的に伸びていきます。

久留米で跳び箱を習うなら|レスポルトの体操教室

福岡県久留米市のレスポルトスポーツクラブでは、運動が苦手なお子様も一人ひとりのペースに合わせて指導します。跳び箱・鉄棒・マット運動など学校体育で役立つ基礎を、「できた!」の喜びを大切にしながら楽しく学べます。くわしくは体操教室のご案内ページをご覧ください。

よくあるご質問

Q. 運動が苦手でも跳べるようになりますか?
はい。正しい体の使い方を段階的に身につければ、多くのお子様が跳べるようになります。運動が苦手な子ほど、変化を実感していただけます。

Q. 何歳から通えますか?
3歳から大人まで幅広く対応しています。年齢や体力に合わせたクラスをご用意しています。

Q. 跳び箱が跳べない理由で、いちばん多いのは何ですか?
踏み切りです。片足ずつ板を踏んでしまう、あるいは怖さから助走で減速してしまうケースがほとんどです。手を着く位置より先に、両足でそろえて踏めているかを確認してあげてください。

Q. 高くジャンプするコツはありますか?
踏み切りと同時に腕を後ろから前上方へ振り上げることです。足で踏むだけでは高さは出ません。腕の振りを加えると、同じ踏み切りでも跳べる高さが変わります。

Q. 跳び箱の練習で、特に気をつけることは何ですか?
着地場所にマットを敷くこと、着地でひざを軽く曲げること、そして跳べない段に無理に挑戦させないことです。一度怖い思いをすると、その記憶が次の助走を止めてしまいます。

Q. 家に跳び箱がなくても練習できますか?
できます。カエル跳び・手押し車で腕の支持力を、両足ジャンプで踏み切りのリズムを養えます。クッションや丸めた布団を使った「またぎ越し」も、開脚跳びの動きをそのまま練習できます。

まずは無料体験で「跳べた!」を体験してください

跳び箱が跳べるようになる一番の近道は、正しいコツを楽しみながら身につけること。レスポルトの無料体験で、お子様の「できた!」の笑顔を一緒に見つけませんか?

▶ 無料体験のお申し込みはこちら/開催日は体験カレンダーからご確認いただけます。

あわせて読みたい

Instagramの登録はこちら

レスポルト公式Instagram
跳び箱が跳べるようになるコツ|久留米の体操教室が教える練習法【何段跳べる?】
跳び箱が跳べるようになるコツ|久留米の体操教室が教える練習法【何段跳べる?】(写真2)
跳び箱が跳べるようになるコツ|久留米の体操教室が教える練習法【何段跳べる?】(写真3)

-雑記